• 2014.11.8

緊急通報で住所がわからないときに場所を伝える方法4選

一日中路線バスに乗っていると交通事故を目撃することが多々あります。ウェディングプランナー時代は電車通勤だったこともありほとんど車に乗ることがなかったので割合から言うと当然なのですが、そうでなくても愛知県は交通事故が多いことから特に遭遇することが多いように感じます。

実際、私も運転士になって2年目ですが既に交通事故現場に数度遭遇しています。軽いのものはドライバーに声をかけて「大丈夫だから…」ということで運転を再開した単独事故から、外壁に激突した乗用車を周囲の人と移動させた事故、発煙筒を使って二次災害を防止した事故まで様々です。「愛知県は交通事故が多い」と言われますが、ニュースで見ると「へー、そんなんだー」と他人事になってしまいますが、このような実体験が増えると納得してしまう反面怖い限りです。

さて、ここからが今日の本題ですが、みなさんは「119番、110番をしたとき、場所を正確に伝えれますか?」

地元であれば「国道1号線、○○交差点から西に300mの所です」など場所を正確に伝えることができると思いますが、旅行先など地理に詳しくないときはちょっと焦ってしまいます。そんなとき、緊急通報のオペレーターにもわかる目印を紹介したいと思います。

緊急通報
(画像引用:naverまとめ・警察HP)

(1)標識管理番号

道路の至る所に標識が立っています。この標識には各都道府県の管理番号が記されているので、この番号を伝えることによって場所を特定することができます。田園地帯や山林で目印が少ないところで活用できます。

(2)信号制御盤管理番号

街中の交差点でも、町名表示の標識が無い信号機だと「ここ、どこ?」となってしまいます。そんな時は信号機の制御盤(大体、交差点の角にあります)に書書かれている番号を伝えれば大丈夫です。

(3)電柱管理番号

意外に知られていないのがこの方法で、私も先輩運転士から聞いて初めて知りました。NTTや電力会社の電柱には画像のような管理番号が記されています。この番号を伝えても場所が特定できるそうです。

(4)自動販売機のステッカー

警察・消防・業界が協力して2005年ごろから住所ステッカーを貼るようになったそうです。人口や国土面積を勘案した普及率が世界一と言われる日本ならではの方法ですね。

ちなみに、緊急通報は電話が終了してから出動命令を出していると思われがちですが、実際にはオペレーターのやり取りと並行して別のオペレーターが出動命令を出している(警察)とテレビで紹介していましたから「まず、場所を知らせる」ということが大切のようです。

今は携帯電話やスマホにはGPSが付いているので、オペレータ側がその信号をキャッチして場所を特定できるそうですが、それでも発信位置を特定できない場合があるともいわれていますので、イザと言う時に覚えておきたい方法ですね。

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