• 2014.11.20

路線バスの運転席にあるスイッチ集(1)

路線バスに限らず、鉄道・航空・船舶ファンの方であれば、その運転席(操縦席)に興味があるのではないでしょうか? そこで、今日は路線バスの運転席にある”スイッチ”について書いてみようと思います。

まず、こちらが運転席横にある操作盤です。

操作盤

なんだか、スイッチがずらーと並んでいるのですがどのような意味があるのでしょう。さっそく解説していきましょう。

左上部にはスイッチが並んでいます。「室内灯」「室内灯の明暗」「入口の照明」「出口の照明」「車外(扉上部)の照明」「運転席の照明」「運転士時刻表の照明」と乗降や運行を支える「窓やドアの熱線(曇り止め)」「サイドミラーの熱線」などなど電気系統のスイッチが配置されています。

そして、左下にあるダイヤルが冷房です。風の強弱や温度設定をダイヤルで調整します。

一方、暖房は右上にあるヒーターと書かれたスイッチで、こちらで風量を調整します。ちなみに、冬場や寒冷地では水温を上げるためのプレヒーター(冷房の右側にあるスイッチ)が活躍するのですが、プレヒーターの説明は以前の記事「路線バスの暖房を支えるプレヒーターの価格は?(こちら)」をご覧ください。

プレヒーターの右隣にあるのが換気扇です。排気・吸気と強さを調整することが可能です。特に金曜日の夜、酒臭い車内を換気するときに多少は役に立ちます(笑)

ちなみにこのスイッチは車種やメーカーによって操作方法や配置が全く異なりますので、初めて乗務する車種や滅多に乗らない車両に当たると「あれっ、照明のスイッチどこだっけ?」と始業点検はスイッチ探しと把握から始まるわけです。

この他、方向幕・車内放送・整理券・ドア・ニーリング(車高調整)などのスイッチや制御盤もありますが、あまりに数が多いので追々書いていこうと思います。結構、運転席ってスイッチが多いんですよ!

テレビや自動車専門誌などでも取り上げられている、ペーパードライバーが30分で駐車や車庫入れが上達する方法。教習所では教えてくれない駐車や車庫入れの方法とは?

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